『コンポラキッド』(1985年)を振り返りましょう

CD / オリジナル・サウンドトラック / コンポラキッド 音楽集 〜テレビ・オリジナル・サウンドトラック〜 / COCC-72096

CD / オリジナル・サウンドトラック / コンポラキッド 音楽集 〜テレビ・オリジナル・サウンドトラック〜 / COCC-72096
1,320 円 (税込) 送料込
コンポラキッド 音楽集 〜テレビ・オリジナル・サウンドトラック〜オリジナル・サウンドトラック田中公平、WAFFLE、とらっど学園オールスターズ 発売日 : 2005年3月23日 種別 : CD JAN : 4988001939559 商品番号 : COCC-72096【商品紹介】コロムビア所有のアニメ音源か..
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【アニメのタイトル】:コンポラキッド
【原作】:もとはしまさひで
【アニメの放送期間】:1985年6月3日~1985年12月23日
【放送話数】:全27話
【監督】:森下孝三
【脚本】:小山高男、柳川茂、寺田憲史
【音楽】:田中公平
【作画監督】:山口泰弘
【美術デザイン】:池田祐之
【演出】:池田祐之、遠藤勇二、山内重保
【制作】:テレビ朝日、東映
【放送局】:テレビ朝日系列

●概要

■ 未来の教室で巻き起こる騒動劇
時代を超えて語り継ぎたい異色の学園SFコメディ
1985年6月から12月まで、テレビ朝日系列にて放送されたテレビアニメ『コンポラキッド』は、当時のアニメ界においても一風変わった設定と、型破りなキャラクターたちによって視聴者に強烈な印象を残した作品です。原作はギャグ漫画界の異才・もとはしまさひでによる同名漫画。コミカルな作風に未来テクノロジーを織り交ぜたユニークな世界観は、まさに“時代を先取りした教室劇場”とも言えるものでした。
本稿では、本作の設定やキャラクター、物語の構造、当時の反響や商品展開までを掘り下げ、『コンポラキッド』という隠れた名作を今あらためて振り返ります。

■ 時は未来、メカが日常に溶け込む時代へ
『コンポラキッド』の物語が展開する舞台は、メカトロニクスが人々の暮らしに溶け込んだ未来世界。人間とロボットが自然に共存し、異星の存在とも遭遇しているという時代背景が広がっています。そうした未来社会において、小学校という場所は単なる教育の場ではなく、多種多様な存在が集う「カオスのるつぼ」と化しているのです。
このアニメが描く教室は、従来の教育アニメとは一線を画す奇想天外な空間。そこには人間だけでなく、宇宙からやってきた生命体や、AIを搭載したロボット、動物のような見た目をしたメカ生命体までが通う、極めて自由な校風の小学校があります。

■ 主人公・晴海大五郎JR
“8歳の先生”という破天荒な設定
本作の主人公・晴海大五郎JRは、見た目は幼いが、れっきとした家庭科の先生という肩書きを持つ少年。年齢はなんと8歳。まだ小学生でもおかしくない年齢の彼が、教壇に立って大人から宇宙人までの生徒に授業を行うという、既成概念を打ち壊す設定が話題となりました。
大五郎JRは、単なるギャグキャラにとどまらず、時に教師らしい洞察力と包容力を見せるのも魅力。感情表現豊かで、トラブルにも果敢に立ち向かう“子どもらしい勇敢さ”と“教育者としての矜持”を同居させた稀有なキャラクターです。

■ 魅力的でクセ者ぞろいの生徒たち
このアニメのもう一つの見どころは、授業に出席する個性豊かな生徒たち。彼らの多様性こそが、『コンポラキッド』という作品の奥行きを生み出している要素です。
例えば、人間の生徒たちだけでなく、メカ型の生徒や、全身毛むくじゃらの生物、さらには地球外からやってきた宇宙怪獣のような生徒まで登場。これらのキャラクターたちが、家庭科という本来は穏やかな授業内容の中で、まったく予測不能な行動を起こすのです。
それぞれが独特のバックボーンを持ち、得意・不得意も千差万別。時に笑いを、時にほろりとさせるようなドラマを提供するその描写は、バラエティ性とメッセージ性を併せ持つという点でも評価されました。

■ ストーリー構造とエピソードの妙味
『コンポラキッド』は、基本的には1話完結型の構成で進行します。家庭科の授業というテーマのもと、調理、裁縫、生活技術といった題材に対して、生徒たちが失敗やトラブルを繰り返しながら学びを深めていく流れが主軸です。
しかしながら、そこに登場するのが“ただの生徒”ではないため、物語は想像の遥か斜め上を行く展開へ。爆発する料理、勝手に歩き出すエプロン、異次元にワープしてしまうミシン――などなど、毎回視聴者の予想を裏切る“珍事件”が連発します。

■ 放送時の枠と視聴者層の反応
本作は毎週月曜日19時からという、ゴールデンタイムのアニメ枠で放送されていました。この時間帯は、当時の小中学生が食事を済ませた直後にテレビの前に座っていることが多く、家庭向け作品としても理想的な時間です。
しかし内容はかなり“自由奔放”。教育番組のような体裁をとりながらも、風刺や社会的テーマ、さらにはSF的な要素まで詰め込まれており、視聴者によって評価が二極化しました。小学生には爆笑ものとして受け入れられ、中高生や一部大人層からは「風刺的な皮肉が面白い」と支持された反面、保護者世代からは「やや理解が難しい」といった声もありました。

■ 商品展開は極めて限定的
幻のアニメグッズ
アニメ化されながらも、『コンポラキッド』は商業展開においては非常に控えめでした。特に当時のアニメブームの流れを考えると、プラモデルや玩具などのラインナップがほとんど存在しなかったのは異例と言えるでしょう。
確認されている公式関連商品としては、セイカノート(現在のサンスター文具)から発売された文房具類(ノート、下敷き、かるたなど)があるのみ。しかもこれらも量産品ではなく、ごく限られた店舗での流通だったため、現代においては“幻のアイテム”としてコレクターの間で高値がつけられることも。
また、映像ソフト化も極めて限定的で、テレビスペシャルとして編集された第8話のみがVHSビデオとして販売された記録がありますが、シリーズ全体を網羅するDVD-BOXなどは一切制作されていません。ネット配信も未対応であり、視聴のハードルは高い作品となっています。

■ 再評価されるべき“未来系ギャグアニメ”
アーカイブ化されず、知る人ぞ知る存在となってしまった『コンポラキッド』。しかしその中には、80年代アニメが持っていた柔軟さと挑戦精神、そして子ども向けという枠を超えた想像力が詰まっています。
もし再放送や配信の機会が訪れたならば、多くの人が「なんでこれを知らなかったのか」と驚くこと間違いありません。教育とギャグとSFを融合させたこの意欲作を、いまこそ再評価すべき時なのではないでしょうか。

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『超獣機神ダンクーガ』(1985年)を振り返りましょう
『炎のアルペンローゼ ジュディ&ランディ』(1985年)を振り返りましょう
『へーい!ブンブー』(1985年)を振り返りましょう
『六三四の剣』(1985年)を振り返りましょう
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●あらすじ

■ 空飛ぶ学び舎とホームルームの毎日
トラッド学園は東京(都内)上空2000~3000メートルに浮かび、特殊重力制御技術の発展で構成されたメカトロニクス世界の象徴。「住所不定=自由人のステータス」という価値観のもと、自由なライフスタイルと学びが融合している。
JRの日常は普通の子供とも普通の大人とも違う。彼は授業で料理、裁縫、ロボット制御などを教えつつ、自らが教室の理念そのものとなる存在だ。生徒たちは赤ん坊から大人まで。授業中、赤ちゃんの弟ポチが泣き出せば、「宝がそこで見つかるんですよ」と冗談交じりに励ます。その言葉を聞き、クラスはいつも笑顔に包まれる。

1970年に放送開始した『あしたのジョー』を振り返りましょう
1970年に放送開始した『ばくはつ五郎』を振り返りましょう
1970年に放送開始した『昆虫物語 みなしごハッチ(第1作)』を振り返りましょう
1970年に放送開始した『赤き血のイレブン』を振り返りましょう
1970年に放送開始した『男どアホウ!甲子園』を振り返りましょう
1970年に放送開始した『キックの鬼』を振り返りましょう
1970年に放送開始した『いじわるばあさん(第1作)』を振り返りましょう
1970年に放送開始した『いなかっぺ大将』を振り返りましょう
1970年に放送開始した『のらくろ』を振り返りましょう
1970年に放送開始した『魔法のマコちゃん』を振り返りましょう
『カバトット』(1971年)を振り返りましょう
『アンデルセン物語』(1971年)を振り返りましょう
『珍豪ムチャ兵衛』(1971年)を振り返りましょう
『アニメンタリー 決断』(1971年)を振り返りましょう
『さすらいの太陽』(1971年)を振り返りましょう
『新オバケのQ太郎』(1971年)を振り返りましょう
『天才バカボン』(1971年)を振り返りましょう
『ふしぎなメルモ』(1971年)を振り返りましょう
『さるとびエッちゃん』(1971年)を振り返りましょう
『アパッチ野球軍』(1971年)を振り返りましょう
『国松さまのお通りだい』(1971年)を振り返りましょう
『ゲゲゲの鬼太郎(第2作)』(1971年)を振り返りましょう
『ルパン三世(第1シリーズ)』(1971年)を振り返りましょう
『原始少年リュウ』(1971年)を振り返りましょう
『樫の木モック』(1972年)を振り返りましょう
『ムーミン(第2作)』(1972年)を振り返りましょう
『正義を愛する者 月光仮面』(1972年)を振り返りましょう
『海のトリトン』(1972年)を振り返りましょう
『魔法使いチャッピー』(1972年)を振り返りましょう
『赤胴鈴之助』(1972年)を振り返りましょう
『アニメドキュメント ミュンヘンへの道』(1972年)を振り返りましょう
『デビルマン』(1972年)を振り返りましょう
『モンシェリCoCo』(1972年)を振り返りましょう
『科学忍者隊ガッチャマン』(1972年)を振り返りましょう
『アストロガンガー』(1972年)を振り返りましょう
『かいけつタマゴン』(1972年)を振り返りましょう
『ハゼドン』(1972年)を振り返りましょう
『隆一まんが劇場 おんぶおばけ』(1972年)を振り返りましょう
『ど根性ガエル』(1972年)を振り返りましょう
『マジンガーZ』(1972年)を振り返りましょう
『バビル2世(第1作)』(1973年)を振り返りましょう
『けろっこデメタン』(1973年)を振り返りましょう
『山ねずみロッキーチャック』(1973年)を振り返りましょう
『ジャングル黒べえ』(1973年)を振り返りましょう
『ドラえもん(日本テレビ版)』(1973年)を振り返りましょう
『ワンサくん』(1973年)を振り返りましょう
『荒野の少年イサム』(1973年)を振り返りましょう
『ミクロイドS』(1973年)を振り返りましょう
『ゼロテスター』(1973年)を振り返りましょう
『ミラクル少女リミットちゃん』(1973年)を振り返りましょう
『新造人間キャシャーン』(1973年)を振り返りましょう
『空手バカ一代』(1973年)を振り返りましょう
『ドロロンえん魔くん』(1973年)を振り返りましょう
『エースをねらえ!』(1973年)を振り返りましょう
『冒険コロボックル』(1973年)を振り返りましょう
『侍ジャイアンツ』(1973年)を振り返りましょう
『キューティーハニー』(1973年)を振り返りましょう
『アルプスの少女ハイジ』(1974年)を振り返りましょう
『柔道讃歌』(1974年)を振り返りましょう
『チャージマン研!』(1974年)を振り返りましょう
『星の子ポロン』(1974年)を振り返りましょう
『魔女っ子メグちゃん』(1974年)を振り返りましょう
『ダメおやじ』(1974年)を振り返りましょう
『小さなバイキングビッケ』(1974年)を振り返りましょう
『ゲッターロボ』(1974年)を振り返りましょう
『昆虫物語 新みなしごハッチ』(1974年)を振り返りましょう
『となりのたまげ太くん』(1974年)を振り返りましょう
『星の子チョビン』(1974年)を振り返りましょう
『グレートマジンガー』(1974年)を振り返りましょう
『ウリクペン救助隊』(1974年)を振り返りましょう
『ジムボタン』(1974年)を振り返りましょう
『破裏拳ポリマー』(1974年)を振り返りましょう
『はじめ人間ギャートルズ』(1974年)を振り返りましょう
『宇宙戦艦ヤマト』(1974年)を振り返りましょう
『てんとう虫の歌』(1974年)を振り返りましょう
『カリメロ(第1作)』(1974年)を振り返りましょう
『フランダースの犬』(1975年)を振り返りましょう
『まんが日本昔ばなし』(1975年)を振り返りましょう
『みつばちマーヤの冒険』(1975年)を振り返りましょう
『勇者ライディーン』(1975年)を振り返りましょう
『ラ・セーヌの星』(1975年)を振り返りましょう
『ドン・チャック物語』(1975年)を振り返りましょう
『ガンバの冒険』(1975年)を振り返りましょう
『少年徳川家康』(1975年)を振り返りましょう
『ゲッターロボG』(1975年)を振り返りましょう
『宇宙の騎士テッカマン』(1975年)を振り返りましょう
『イルカと少年』(1975年)を振り返りましょう
『アラビアンナイト シンドバットの冒険』(1975年)を振り返りましょう
『わんぱく大昔クムクム』(1975年)を振り返りましょう
『タイムボカン』(1975年)を振り返りましょう
『鋼鉄ジーグ』(1975年)を振り返りましょう
『UFOロボ グレンダイザー』(1975年)を振り返りましょう
『アンデス少年ペペロの冒険』(1975年)を振り返りましょう
『元祖天才バカボン』(1975年)を振り返りましょう
『草原の少女ローラ』(1975年)を振り返りましょう
『一休さん』(1975年)を振り返りましょう
『ハックルベリィの冒険』(1976年)を振り返りましょう
『母をたずねて三千里』(1976年)を振り返りましょう
『大空魔竜ガイキング』(1976年)を振り返りましょう
『妖怪伝 猫目小僧』(1976年)を振り返りましょう
『マシンハヤブサ』(1976年)を振り返りましょう
『ゴワッパー5 ゴーダム』(1976年)を振り返りましょう
『UFO戦士ダイアポロン』(1976年)を振り返りましょう
『超電磁ロボ コン・バトラーV』(1976年)を振り返りましょう
『ピコリーノの冒険』(1976年)を振り返りましょう
『グロイザーX』(1976年)を振り返りましょう
『ブロッカー軍団IVマシーンブラスター』(1976年)を振り返りましょう
『まんがふるさと昔話』(1976年)を振り返りましょう
『マグネロボ ガ・キーン』(1976年)を振り返りましょう
『キャンディ・キャンディ』(1976年)を振り返りましょう
『恐竜探険隊ボーンフリー』(1976年)を振り返りましょう
『ほかほか家族』(1976年)を振り返りましょう
『まんが 花の係長』(1976年)を振り返りましょう
『ポールのミラクル大作戦』(1976年)を振り返りましょう
『リトル・ルルとちっちゃい仲間』(1976年)を振り返りましょう
『ドカベン』(1976年)を振り返りましょう
『まんが世界昔ばなし』(1976年)を振り返りましょう
『ろぼっ子ビートン』(1976年)を振り返りましょう
『ヤッターマン』(1977年)を振り返りましょう
『あらいぐまラスカル』(1977年)を振り返りましょう
『ジェッターマルス』(1977年)を振り返りましょう
『合身戦隊メカンダーロボ』(1977年)を振り返りましょう
『惑星ロボ ダンガードA』(1977年)を振り返りましょう
『あしたへアタック!』(1977年)を振り返りましょう
『バーバパパ』(1977年)を振り返りましょう
『超合体魔術ロボ ギンガイザー』(1977年)を振り返りましょう
『氷河戦士ガイスラッガー』(1977年)を振り返りましょう
『超電磁マシーン ボルテスV』(1977年)を振り返りましょう
『シートン動物記 くまの子ジャッキー』(1977年)を振り返りましょう
『超人戦隊バラタック』(1977年)を振り返りましょう
『おれは鉄兵』(1977年)を振り返りましょう
『一発貫太くん』(1977年)を振り返りましょう
『アローエンブレム グランプリの鷹』(1977年)を振り返りましょう
『新・巨人の星』(1977年)を振り返りましょう
『風船少女テンプルちゃん』(1977年)を振り返りましょう
『家なき子』(1977年)を振り返りましょう
『ルパン三世(TV第2シリーズ)』(1977年)を振り返りましょう
『超スーパーカー ガッタイガー』(1977年)を振り返りましょう
『とびだせ!マシーン飛竜』(1977年)を振り返りましょう
『まんが日本絵巻』(1977年)を振り返りましょう
『恐竜大戦争アイゼンボーグ』(1977年)を振り返りましょう
『無敵超人ザンボット3』(1977年)を振り返りましょう
『激走!ルーベンカイザー』(1977年)を振り返りましょう
『若草のシャルロット』(1977年)を振り返りましょう
『女王陛下のプティアンジェ』(1977年)を振り返りましょう
『野球狂の詩』(1977年)を振り返りましょう
『ペリーヌ物語』(1978年)を振り返りましょう
『魔女っ子チックル』(1978年)を振り返りましょう
『宇宙海賊キャプテンハーロック』(1978年)を振り返りましょう
『闘将ダイモス』(1978年)を振り返りましょう
『SF西遊記スタージンガー』(1978年)を振り返りましょう
『未来少年コナン』(1978年)を振り返りましょう
『一球さん』(1978年)を振り返りましょう
『まんがはじめて物語』(1978年)を振り返りましょう
『はいからさんが通る』(1978年)を振り返りましょう
『無敵鋼人ダイターン3』(1978年)を振り返りましょう
『星の王子さま プチ・プランス』(1978年)を振り返りましょう
『宇宙魔神ダイケンゴー』(1978年)を振り返りましょう
『銀河鉄道999』(1978年)を振り返りましょう
『科学忍者隊ガッチャマンII』(1978年)を振り返りましょう
『まんがこども文庫』(1978年)を振り返りましょう
『宝島』(1978年)を振り返りましょう
『宇宙戦艦ヤマト2』(1978年)を振り返りましょう
『新・エースをねらえ!』(1978年)を振り返りましょう
『ピンク・レディー物語 栄光の天使たち』(1978年)を振り返りましょう
『キャプテン・フューチャー』(1978年)を振り返りましょう
『野ばらのジュリー』(1979年)を振り返りましょう
『赤毛のアン』(1979年)を振り返りましょう
『ゼンダマン』(1979年)を振り返りましょう
『赤い鳥のこころ』(1979年)を振り返りましょう
『花の子ルンルン』(1979年)を振り返りましょう
『サイボーグ009(第2作)』(1979年)を振り返りましょう
『未来ロボ ダルタニアス』(1979年)を振り返りましょう
『くじらのホセフィーナ』(1979年)を振り返りましょう
『ドラえもん』(1979年)を振り返りましょう
『ザ☆ウルトラマン』(1979年)を振り返りましょう
『アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険』(1979年)を振り返りましょう
『機動戦士ガンダム』(1979年)を振り返りましょう
『シートン動物記 りすのバナー』(1979年)を振り返りましょう
『新・巨人の星II』(1979年)を振り返りましょう
『巴里のイザベル』(1979年)を振り返りましょう
『金髪のジェニー』(1979年)を振り返りましょう
『科学冒険隊タンサー5』(1979年)を振り返りましょう
『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』(1979年)を振り返りましょう
『海底超特急マリンエクスプレス』(1979年)を振り返りましょう
『円卓の騎士物語 燃えろアーサー』(1979年)を振り返りましょう
『こぐまのミーシャ』(1979年)を振り返りましょう
『科学忍者隊ガッチャマンF』(1979年)を振り返りましょう
『闘士ゴーディアン』(1979年)を振り返りましょう
『まんが猿飛佐助』(1979年)を振り返りましょう
『ベルサイユのばら』(1979年)を振り返りましょう
『宇宙空母ブルーノア』(1979年)を振り返りましょう
『さすらいの少女ネル』(1979年)を振り返りましょう
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1970年に放送開始した『あしたのジョー』を振り返りましょう
1970年に放送開始した『ばくはつ五郎』を振り返りましょう
1970年に放送開始した『昆虫物語 みなしごハッチ(第1作)』を振り返りましょう
1970年に放送開始した『赤き血のイレブン』を振り返りましょう
1970年に放送開始した『男どアホウ!甲子園』を振り返りましょう
1970年に放送開始した『キックの鬼』を振り返りましょう
1970年に放送開始した『いじわるばあさん(第1作)』を振り返りましょう
1970年に放送開始した『いなかっぺ大将』を振り返りましょう
1970年に放送開始した『のらくろ』を振り返りましょう
1970年に放送開始した『魔法のマコちゃん』を振り返りましょう
『カバトット』(1971年)を振り返りましょう
『アンデルセン物語』(1971年)を振り返りましょう
『珍豪ムチャ兵衛』(1971年)を振り返りましょう
『アニメンタリー 決断』(1971年)を振り返りましょう
『さすらいの太陽』(1971年)を振り返りましょう
『新オバケのQ太郎』(1971年)を振り返りましょう
『天才バカボン』(1971年)を振り返りましょう
『ふしぎなメルモ』(1971年)を振り返りましょう
『さるとびエッちゃん』(1971年)を振り返りましょう
『アパッチ野球軍』(1971年)を振り返りましょう
『国松さまのお通りだい』(1971年)を振り返りましょう
『ゲゲゲの鬼太郎(第2作)』(1971年)を振り返りましょう
『ルパン三世(第1シリーズ)』(1971年)を振り返りましょう
『原始少年リュウ』(1971年)を振り返りましょう
『樫の木モック』(1972年)を振り返りましょう
『ムーミン(第2作)』(1972年)を振り返りましょう
『正義を愛する者 月光仮面』(1972年)を振り返りましょう
『海のトリトン』(1972年)を振り返りましょう
『魔法使いチャッピー』(1972年)を振り返りましょう
『赤胴鈴之助』(1972年)を振り返りましょう
『アニメドキュメント ミュンヘンへの道』(1972年)を振り返りましょう
『デビルマン』(1972年)を振り返りましょう
『モンシェリCoCo』(1972年)を振り返りましょう
『科学忍者隊ガッチャマン』(1972年)を振り返りましょう
『アストロガンガー』(1972年)を振り返りましょう
『かいけつタマゴン』(1972年)を振り返りましょう
『ハゼドン』(1972年)を振り返りましょう
『隆一まんが劇場 おんぶおばけ』(1972年)を振り返りましょう
『ど根性ガエル』(1972年)を振り返りましょう
『マジンガーZ』(1972年)を振り返りましょう
『バビル2世(第1作)』(1973年)を振り返りましょう
『けろっこデメタン』(1973年)を振り返りましょう
『山ねずみロッキーチャック』(1973年)を振り返りましょう
『ジャングル黒べえ』(1973年)を振り返りましょう
『ドラえもん(日本テレビ版)』(1973年)を振り返りましょう
『ワンサくん』(1973年)を振り返りましょう
『荒野の少年イサム』(1973年)を振り返りましょう
『ミクロイドS』(1973年)を振り返りましょう
『ゼロテスター』(1973年)を振り返りましょう
『ミラクル少女リミットちゃん』(1973年)を振り返りましょう
『新造人間キャシャーン』(1973年)を振り返りましょう
『空手バカ一代』(1973年)を振り返りましょう
『ドロロンえん魔くん』(1973年)を振り返りましょう
『エースをねらえ!』(1973年)を振り返りましょう
『冒険コロボックル』(1973年)を振り返りましょう
『侍ジャイアンツ』(1973年)を振り返りましょう
『キューティーハニー』(1973年)を振り返りましょう
『アルプスの少女ハイジ』(1974年)を振り返りましょう
『柔道讃歌』(1974年)を振り返りましょう
『チャージマン研!』(1974年)を振り返りましょう
『星の子ポロン』(1974年)を振り返りましょう
『魔女っ子メグちゃん』(1974年)を振り返りましょう
『ダメおやじ』(1974年)を振り返りましょう
『小さなバイキングビッケ』(1974年)を振り返りましょう
『ゲッターロボ』(1974年)を振り返りましょう
『昆虫物語 新みなしごハッチ』(1974年)を振り返りましょう
『となりのたまげ太くん』(1974年)を振り返りましょう
『星の子チョビン』(1974年)を振り返りましょう
『グレートマジンガー』(1974年)を振り返りましょう
『ウリクペン救助隊』(1974年)を振り返りましょう
『ジムボタン』(1974年)を振り返りましょう
『破裏拳ポリマー』(1974年)を振り返りましょう
『はじめ人間ギャートルズ』(1974年)を振り返りましょう
『宇宙戦艦ヤマト』(1974年)を振り返りましょう
『てんとう虫の歌』(1974年)を振り返りましょう
『カリメロ(第1作)』(1974年)を振り返りましょう
『フランダースの犬』(1975年)を振り返りましょう
『まんが日本昔ばなし』(1975年)を振り返りましょう
『みつばちマーヤの冒険』(1975年)を振り返りましょう
『勇者ライディーン』(1975年)を振り返りましょう
『ラ・セーヌの星』(1975年)を振り返りましょう
『ドン・チャック物語』(1975年)を振り返りましょう
『ガンバの冒険』(1975年)を振り返りましょう
『少年徳川家康』(1975年)を振り返りましょう
『ゲッターロボG』(1975年)を振り返りましょう
『宇宙の騎士テッカマン』(1975年)を振り返りましょう
『イルカと少年』(1975年)を振り返りましょう
『アラビアンナイト シンドバットの冒険』(1975年)を振り返りましょう
『わんぱく大昔クムクム』(1975年)を振り返りましょう
『タイムボカン』(1975年)を振り返りましょう
『鋼鉄ジーグ』(1975年)を振り返りましょう
『UFOロボ グレンダイザー』(1975年)を振り返りましょう
『アンデス少年ペペロの冒険』(1975年)を振り返りましょう
『元祖天才バカボン』(1975年)を振り返りましょう
『草原の少女ローラ』(1975年)を振り返りましょう
『一休さん』(1975年)を振り返りましょう
『ハックルベリィの冒険』(1976年)を振り返りましょう
『母をたずねて三千里』(1976年)を振り返りましょう
『大空魔竜ガイキング』(1976年)を振り返りましょう
『妖怪伝 猫目小僧』(1976年)を振り返りましょう
『マシンハヤブサ』(1976年)を振り返りましょう
『ゴワッパー5 ゴーダム』(1976年)を振り返りましょう
『UFO戦士ダイアポロン』(1976年)を振り返りましょう
『超電磁ロボ コン・バトラーV』(1976年)を振り返りましょう
『ピコリーノの冒険』(1976年)を振り返りましょう
『グロイザーX』(1976年)を振り返りましょう
『ブロッカー軍団IVマシーンブラスター』(1976年)を振り返りましょう
『まんがふるさと昔話』(1976年)を振り返りましょう
『マグネロボ ガ・キーン』(1976年)を振り返りましょう
『キャンディ・キャンディ』(1976年)を振り返りましょう
『恐竜探険隊ボーンフリー』(1976年)を振り返りましょう
『ほかほか家族』(1976年)を振り返りましょう
『まんが 花の係長』(1976年)を振り返りましょう
『ポールのミラクル大作戦』(1976年)を振り返りましょう
『リトル・ルルとちっちゃい仲間』(1976年)を振り返りましょう
『ドカベン』(1976年)を振り返りましょう
『まんが世界昔ばなし』(1976年)を振り返りましょう
『ろぼっ子ビートン』(1976年)を振り返りましょう
『ヤッターマン』(1977年)を振り返りましょう
『あらいぐまラスカル』(1977年)を振り返りましょう
『ジェッターマルス』(1977年)を振り返りましょう
『合身戦隊メカンダーロボ』(1977年)を振り返りましょう
『惑星ロボ ダンガードA』(1977年)を振り返りましょう
『あしたへアタック!』(1977年)を振り返りましょう
『バーバパパ』(1977年)を振り返りましょう
『超合体魔術ロボ ギンガイザー』(1977年)を振り返りましょう
『氷河戦士ガイスラッガー』(1977年)を振り返りましょう
『超電磁マシーン ボルテスV』(1977年)を振り返りましょう
『シートン動物記 くまの子ジャッキー』(1977年)を振り返りましょう
『超人戦隊バラタック』(1977年)を振り返りましょう
『おれは鉄兵』(1977年)を振り返りましょう
『一発貫太くん』(1977年)を振り返りましょう
『アローエンブレム グランプリの鷹』(1977年)を振り返りましょう
『新・巨人の星』(1977年)を振り返りましょう
『風船少女テンプルちゃん』(1977年)を振り返りましょう
『家なき子』(1977年)を振り返りましょう
『ルパン三世(TV第2シリーズ)』(1977年)を振り返りましょう
『超スーパーカー ガッタイガー』(1977年)を振り返りましょう
『とびだせ!マシーン飛竜』(1977年)を振り返りましょう
『まんが日本絵巻』(1977年)を振り返りましょう
『恐竜大戦争アイゼンボーグ』(1977年)を振り返りましょう
『無敵超人ザンボット3』(1977年)を振り返りましょう
『激走!ルーベンカイザー』(1977年)を振り返りましょう
『若草のシャルロット』(1977年)を振り返りましょう
『女王陛下のプティアンジェ』(1977年)を振り返りましょう
『野球狂の詩』(1977年)を振り返りましょう
『ペリーヌ物語』(1978年)を振り返りましょう
『魔女っ子チックル』(1978年)を振り返りましょう
『宇宙海賊キャプテンハーロック』(1978年)を振り返りましょう
『闘将ダイモス』(1978年)を振り返りましょう
『SF西遊記スタージンガー』(1978年)を振り返りましょう
『未来少年コナン』(1978年)を振り返りましょう
『一球さん』(1978年)を振り返りましょう
『まんがはじめて物語』(1978年)を振り返りましょう
『はいからさんが通る』(1978年)を振り返りましょう
『無敵鋼人ダイターン3』(1978年)を振り返りましょう
『星の王子さま プチ・プランス』(1978年)を振り返りましょう
『宇宙魔神ダイケンゴー』(1978年)を振り返りましょう
『銀河鉄道999』(1978年)を振り返りましょう
『科学忍者隊ガッチャマンII』(1978年)を振り返りましょう
『まんがこども文庫』(1978年)を振り返りましょう
『宝島』(1978年)を振り返りましょう
『宇宙戦艦ヤマト2』(1978年)を振り返りましょう
『新・エースをねらえ!』(1978年)を振り返りましょう
『ピンク・レディー物語 栄光の天使たち』(1978年)を振り返りましょう
『キャプテン・フューチャー』(1978年)を振り返りましょう
『野ばらのジュリー』(1979年)を振り返りましょう
『赤毛のアン』(1979年)を振り返りましょう
『ゼンダマン』(1979年)を振り返りましょう
『赤い鳥のこころ』(1979年)を振り返りましょう
『花の子ルンルン』(1979年)を振り返りましょう
『サイボーグ009(第2作)』(1979年)を振り返りましょう
『未来ロボ ダルタニアス』(1979年)を振り返りましょう
『くじらのホセフィーナ』(1979年)を振り返りましょう
『ドラえもん』(1979年)を振り返りましょう
『ザ☆ウルトラマン』(1979年)を振り返りましょう
『アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険』(1979年)を振り返りましょう
『機動戦士ガンダム』(1979年)を振り返りましょう
『シートン動物記 りすのバナー』(1979年)を振り返りましょう
『新・巨人の星II』(1979年)を振り返りましょう
『巴里のイザベル』(1979年)を振り返りましょう
『金髪のジェニー』(1979年)を振り返りましょう
『科学冒険隊タンサー5』(1979年)を振り返りましょう
『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』(1979年)を振り返りましょう
『海底超特急マリンエクスプレス』(1979年)を振り返りましょう
『円卓の騎士物語 燃えろアーサー』(1979年)を振り返りましょう
『こぐまのミーシャ』(1979年)を振り返りましょう
『科学忍者隊ガッチャマンF』(1979年)を振り返りましょう
『闘士ゴーディアン』(1979年)を振り返りましょう
『まんが猿飛佐助』(1979年)を振り返りましょう
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『宇宙空母ブルーノア』(1979年)を振り返りましょう
『さすらいの少女ネル』(1979年)を振り返りましょう
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●登場キャラクター・声優

●JR
声優:松島みのり

●大五郎(パパ)
声優:千葉繁

●真知子(ママ)
声優:梨羽由記子

●次郎長
声優:上村典子

●神竜教頭
声優:銀河万丈

●有見衣音
声優:荘真由美

●ヨー
声優:堀川亮

●ラン
声優:小林通孝

●トリオ
声優:大竹宏

1963年に放送開始の『鉄腕アトム』を振り返りましょう
1963年に放送開始した『鉄人28号』を振り返りましょう
1963年に放送開始した『エイトマン』を振り返りましょう
1963年に放送開始した『狼少年ケン』を振り返りましょう
1963年に放送開始した『0戦はやと』を振り返りましょう
1964年に放送開始した『少年忍者風のフジ丸』を振り返りましょう
1964年に放送開始した『ビッグX』を振り返りましょう
1965年に放送開始した『スーパージェッター』を振り返りましょう
1965年に放送開始した『宇宙パトロールホッパ』を振り返りましょう
1965年に放送開始した『宇宙少年ソラン』
1965年に放送開始した『宇宙エース』を振り返りましょう
1965年に放送開始した『遊星少年パピイ』を振り返りましょう
1965年に放送開始した『ワンダースリー』を振り返りましょう
1965年に放送開始した『オバケのQ太郎』を振り返りましょう
1965年に放送開始した『ジャングル大帝』を振り返りましょう
1965年に放送開始した『ハッスルパンチ』を振り返りましょう
1965年に放送開始した『戦え!オスパー』を振り返りましょう
1965年に放送開始した『おそ松くん(第1作)』を振り返りましょう
1965年に放送開始した『レインボー戦隊ロビン』を振り返りましょう
1965年に放送開始した『海賊王子』を振り返りましょう
1965年に放送開始した『ハリスの旋風』を振り返りましょう
1966年に放送開始した『遊星仮面』を振り返りましょう
1966年に放送開始した『ロボタン(第1作)』を振り返りましょう
1966年に放送開始した『とびだせ!バッチリ』を振り返りましょう
1966年に放送開始した『魔法使いサリー(第1作)』を振り返りましょう
1966年に放送開始した『新ジャングル大帝 進めレオ!』を振り返りましょう
1967年に放送開始した『悟空の大冒険』を振り返りましょう
1967年に放送開始した『黄金バット』を振り返りましょう
1967年に放送開始した『かみなり坊やピッカリ・ビー』を振り返りましょう
1967年に放送開始した『パーマン』を振り返りましょう
1967年に放送開始した『マッハGoGoGo(第1作)』を振り返りましょう
1967年に放送開始した『リボンの騎士』を振り返りましょう
1967年に放送開始した『冒険ガボテン島』を振り返りましょう
1967年に放送開始した『001 7親指トム』を振り返りましょう
1967年に放送開始した『ピュンピュン丸』を振り返りましょう
1967年に放送開始した『ドンキッコ』を振り返りましょう
1967年に放送開始した『冒険少年シャダー』を振り返りましょう
1967年に放送開始した『ちびっこ怪獣ヤダモン』を振り返りましょう
1967年に放送開始した『スカイヤーズ5』を振り返りましょう
1967年に放送開始した『おらぁグズラだど(第1作)』を振り返りましょう
1968年に放送開始した『ゲゲゲの鬼太郎(第1作)』を振り返りましょう
1968年に放送開始した『大魔王シャザーン』を振り返りましょう
1968年に放送開始した『わんぱく探偵団』を振り返りましょう
1968年に放送開始した『巨人の星』を振り返りましょう
1968年に放送開始した『アニマル1』を振り返りましょう
1968年に放送開始した『サイボーグ009(第1作)』を振り返りましょう
1968年に放送開始した『あかねちゃん』を振り返りましょう
1968年に放送開始した『ファイトだ!!ピュー太』を振り返りましょう
1968年に放送開始した『怪物くん』を振り返りましょう
1968年に放送開始した『サスケ』を振り返りましょう
1968年に放送開始した『夕やけ番長』を振り返りましょう
1968年に放送開始した『ドカチン』を振り返りましょう
1968年に放送開始した『佐武と市捕物控』を振り返りましょう
1968年に放送開始した『バンパイヤ』を振り返りましょう
1968年に放送開始した『妖怪人間ベム』を振り返りましょう
1969年に放送開始した『ひみつのアッコちゃん(第1作)』を振り返りましょう
1969年に放送開始した『海底少年マリン』を振り返りましょう
1969年に放送開始した『そばかすプッチー』を振り返りましょう
1969年に放送開始した『ウメ星デンカ』を振り返りましょう
1969年に放送開始した『紅三四郎』を振り返りましょう
1969年に放送開始した『もーれつア太郎(第1作)』を振り返りましょう
1969年に放送開始した『どろろ(第1作)』を振り返りましょう
1969年に放送開始した『忍風カムイ外伝』を振り返りましょう
1969年に放送開始した『男一匹ガキ大将』を振り返りましょう
1969年に放送開始した『タイガーマスク』を振り返りましょう
1969年に放送開始した『サザエさん』を振り返りましょう
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1969年に放送開始した『ムーミン(第1作)』を振り返りましょう
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●主題歌・挿入歌・キャラソン・イメージソング

●オープニング曲
曲名:「コンポラキッド」
歌唱:ワッフル
作詞:古田喜昭
作曲:古田喜昭
編曲:有澤孝紀
■ 全体的なイメージと印象
軽快かつ勢いのあるポップサウンドが特徴で、エレキギターのリフや躍動感あふれるリズムが子ども~家族向け作品の明るさを強調している。サビのメロディはキャッチーで覚えやすく、歌詞の「I LOVE YOU」「GAKKINCHO No.1」などフレーズは、視聴者に対し元気と親しみを直接届ける効果を狙っているようだ。全編にわたってポップで爽快なエネルギーが満ちており、画面に映る浮遊教室や明るい未来観とも高い親和性を持っている。
■ 歌詞
冒頭の「フルパワーで マッハ2のJ.E.C.を かっ飛ばせ コンポラキッド」から、主人公・JRの元気な活躍をイメージさせる楽しい語り出し。続く「ピッカピカの君はリトルヒーロー」「弱冠8YearsOld!!」など、若き主人公の“子ども先生”というユニークな設定を肯定し、視聴者に親近感と希望感を与える。サビの「I LOVE YOU」「夢エネルギー」「瞳いっぱい あふれる愛に 金メダル」などのフレーズは、愛情や夢の実現を応援するメッセージ性が強く、子ども向け作品らしい肯定的なムードに満ちている。
■ 作曲・編曲
楽曲全体は、1980年代風の明るくてテンポの良いアニソン構造に沿っており、イントロからサビへの展開がスムーズかつ意欲的だ。有澤孝紀による編曲は、ギターやシンセ、軽快なドラムパターンを組み合わせて、未来的かつ学園ドラマにふさわしい軽妙なアレンジに仕立てられている。アクセントとなる「Vサイン」「スーパースコープ」などの遊び心のある音響効果も随所にちりばめられ、楽曲にちょっとした“遊び心”を加えている印象がある。
■ 歌手の歌唱
ワッフルのボーカルは、張りのある明るいトーンで、なんとも力強く伸びやかな“子ども先生”のイメージを見事に歌声で表現している。発音やアーティキュレーションもクリアで、リズミカルな楽曲に合わせて軽やかに前に進むような歌い回しが特徴的だ。サビの「I LOVE YOU」の連呼は、可愛らしさと一緒に主人公への応援やエールをしっかりと伝えている。
■ 楽曲に対する感想
視聴者からは、「毎週この曲がかかると一日の始まりが楽しみになる」「夕方からのアニメタイムにぴったりだった」といった感想が聞かれ、明るく前向きなメロディと歌詞が作品イメージと合っていたという声が多い。また、「JR先生の活躍にシンクロして、自然と元気がもらえる」「キャッチーだから覚えやすく、今でも口ずさめる」といった、記憶に残るインパクトを評価する声もある(リスナー投稿サイトなどでも根強く支持されている)。一方で、「あまり深みはないが、それが良い」「むしろ子どもらしい勢いが安心できる」と、シンプルさを肯定的にとらえる意見も多数。総じて「明るく学園+未来観を応援する、わかりやすいパワーソング」として、当時の子どもたちや家族層には好評を博したといえるだろう。

●エンディング曲
曲名:「未来学園TORAD(トラッド)」
歌唱:ワッフル
作詞:古田喜昭
作曲:古田喜昭
編曲:有澤孝紀
歌手:ワッフル
■ 全体的な雰囲気と第一印象
このエンディング曲は、オープニングと同様に1980年代特有の軽快さを備えつつ、楽曲全体にほんのりと学園ドラマらしいゆったりとした温かみがあり、視聴後の余韻を大切に演出しています。有澤孝紀のアレンジはギターやシンセを控えめに配し、柔らかいメロディラインを引き立てつつ、締めくくりとしてふさわしい落ち着きを醸し出しています。終了後も心地よく余韻を残すエンディングだといえるでしょう。
■ 歌詞の印象
歌詞は未来世界の学園生活に寄り添う内容で、主人公たちの日常や未来への夢をやさしく包み込みつつ、「また明日も頑張ろう」という希望を抱かせる構成になっています。特にサビの部分に見られる「未来」「仲間」「学ぶ喜び」などのモチーフは、作品全体のテーマとリンクし、視聴者に安心感と励ましを与えるような歌詞の流れです。
■ 作曲・編曲のアプローチ
古田喜昭のメロディは、親しみやすく覚えやすい旋律とコード進行を持ち、有澤孝紀はそこに軽やかなパーカッションやストリングス風のサウンドを加えています。派手さよりも穏やかさを重視した演出により、1日の終わりを迎えるエンディングにふさわしい落ち着きを演出。息遣いや抑揚の付け方も緻密で、映像回想のフィナーレにぴったりの構成です。
■ ワッフルによる歌唱
歌い手ワッフルは柔らかくも芯のある歌声で、まるで仲間たちと学園生活を振り返るような温かい語り口を聴かせます。過度な表現を抑えつつも、しっかりと心に響く“優しさ”と“希望”を感じさせるボーカル表現で、作品の最後をそっと包み込むような歌唱が魅力です。
■ 視聴者の印象と受け止め
ファンからは「エピソードを振り返る気持ちになれる」、「翌週への期待が自然と湧く」といった声が多く寄せられ、特に“優しいエンディングで締めくくられる安心感” が支持されてきました。また「オープニングとは異なる落ち着いたトーンが心地いい」との感想も見られ、作品において“バランスをとる役割”を果たしていたとの評価もあります。

『野ばらのジュリー』(1979年)を振り返りましょう
『赤毛のアン』(1979年)を振り返りましょう
『ゼンダマン』(1979年)を振り返りましょう
『赤い鳥のこころ』(1979年)を振り返りましょう
『花の子ルンルン』(1979年)を振り返りましょう
『サイボーグ009(第2作)』(1979年)を振り返りましょう
『未来ロボ ダルタニアス』(1979年)を振り返りましょう
『くじらのホセフィーナ』(1979年)を振り返りましょう
『ドラえもん』(1979年)を振り返りましょう
『ザ☆ウルトラマン』(1979年)を振り返りましょう
『アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険』(1979年)を振り返りましょう
『機動戦士ガンダム』(1979年)を振り返りましょう
『シートン動物記 りすのバナー』(1979年)を振り返りましょう
『新・巨人の星II』(1979年)を振り返りましょう
『巴里のイザベル』(1979年)を振り返りましょう
『金髪のジェニー』(1979年)を振り返りましょう
『科学冒険隊タンサー5』(1979年)を振り返りましょう
『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』(1979年)を振り返りましょう
『海底超特急マリンエクスプレス』(1979年)を振り返りましょう
『円卓の騎士物語 燃えろアーサー』(1979年)を振り返りましょう
『こぐまのミーシャ』(1979年)を振り返りましょう
『科学忍者隊ガッチャマンF』(1979年)を振り返りましょう
『闘士ゴーディアン』(1979年)を振り返りましょう
『まんが猿飛佐助』(1979年)を振り返りましょう
『ベルサイユのばら』(1979年)を振り返りましょう
『宇宙空母ブルーノア』(1979年)を振り返りましょう
『さすらいの少女ネル』(1979年)を振り返りましょう
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●アニメの魅力とは?

■ メカトロニクスの時代に描かれた「人間らしさ」
本作の舞台は、メカトロニクスが日常に溶け込んだ近未来の日本。義務教育の形が大きく変化し、年齢や性別、種族さえも関係なく学びの場が開かれている。この世界で、8歳の少年「晴海大五郎JR(ジェイアール)」が家庭科の先生として活躍するという設定は、視聴者の固定観念を揺さぶるユニークな試みだ。
最新鋭の技術が発展した世界を描きながらも、作品が一貫して問いかけるのは「人と人との関係性」「知識とは何か」「子どもと大人の違いとは?」といった根源的なテーマである。時代が進んでも、学ぶこと・教えることの意味は変わらないのだと、作品は静かに、しかし力強く主張している。

■ 異色の主人公・JRの存在感
主役のJRこと晴海大五郎JRは、外見は普通の小学生だが、中身は立派な教師。そのギャップこそが本作最大の魅力のひとつ。彼の授業は型破りだが、どこか納得させられる説得力がある。家庭科という教科を通して、命の尊さや人への思いやり、生活力の大切さをユーモラスに伝えてくれる。
JRのキャラクター造形は、当時のアニメには珍しい「年齢に縛られない知性」と「子どもらしさの共存」に成功しており、彼のひとつひとつの言動に視聴者は引き込まれていった。

■ カラフルな生徒たちの群像劇
JRが勤務する「トラッド学園」には、幼児から大人、果ては宇宙怪獣までが一緒に学ぶという自由すぎる構成。この設定は、子ども向けアニメにありがちな「年齢で区切る世界観」に一石を投じている。
登場する生徒たちはどれも一癖も二癖もある存在で、特に神竜教頭の存在感や、有見衣音、ヨー、ランといった個性豊かなキャラクターが毎回のエピソードに刺激を与える。彼らとの関係を通じてJRが学ぶことも多く、単なる教師と生徒の構図を超えた「相互学習」が描かれているのが見事だ。

■ 軽妙なテンポと風刺の効いた笑い
本作はテンポのよいギャグとユーモアに富んだ演出が随所に散りばめられており、笑いながらも社会の矛盾や現実の教育への風刺がきいている。たとえば、勉強しながらバイトする幼児や、料理の腕だけで大学教授の座を得た老人など、荒唐無稽なようでいて、どこか現実に通じる皮肉が込められているのだ。
このような表現は、大人の視聴者にも深い印象を残し、「子どもだけに観せるのはもったいない」といった声が当時から少なくなかった。

■ アニメーションと音楽が織りなす独特の世界観
作画には1980年代中期らしい濃厚なキャラクターラインと未来的なデザインセンスが融合し、作品のユニークさをさらに引き立てている。メカや建物の描写も丁寧で、近未来の空気感を映像としてしっかりと支えていた。
音楽面では、有澤孝紀によるアレンジが光るオープニング・エンディング曲が、作品の世界観にぴったりとマッチしていた。特にエンディングテーマ「未来学園TORADトラッド」は、明るくもどこか切なさを感じさせるメロディで、視聴者に印象深く残った。

■ 玩具化されなかった「幻のアニメ」としての価値
『コンポラキッド』は当時としては比較的マイナーな部類に属し、番組関連の玩具やグッズはほとんど展開されなかった。セイカノート(現在のサンスター文具)から文房具やかるたなどがわずかに発売されたのみで、その希少性から後年における“知る人ぞ知る”作品としてコアなファン層に支持されることとなった。
こうした背景もあり、本作は一部のファンから「幻のアニメ」として語られることが多く、イベントなどで話題に上るたびに再評価される傾向がある。

■ 現代にこそ求められる「教育観」
『コンポラキッド』が描いた「学びの多様性」「教師と生徒の関係性」「年齢の概念を超えた知の探求」は、現代社会が抱える教育的課題に対する一つの答えともいえる。特に個別最適化学習やリカレント教育が進む今だからこそ、改めてこの作品の視点に価値がある。
作品の中で、大人が子どもから学ぶ姿勢が自然に描かれている点は、教育現場でしばしば見落とされがちな視点であり、未来志向の教育ドラマとして再評価されてもよい内容である。

『ペリーヌ物語』(1978年)を振り返りましょう
『魔女っ子チックル』(1978年)を振り返りましょう
『宇宙海賊キャプテンハーロック』(1978年)を振り返りましょう
『闘将ダイモス』(1978年)を振り返りましょう
『SF西遊記スタージンガー』(1978年)を振り返りましょう
『未来少年コナン』(1978年)を振り返りましょう
『一球さん』(1978年)を振り返りましょう
『まんがはじめて物語』(1978年)を振り返りましょう
『はいからさんが通る』(1978年)を振り返りましょう
『無敵鋼人ダイターン3』(1978年)を振り返りましょう
『星の王子さま プチ・プランス』(1978年)を振り返りましょう
『宇宙魔神ダイケンゴー』(1978年)を振り返りましょう
『銀河鉄道999』(1978年)を振り返りましょう
『科学忍者隊ガッチャマンII』(1978年)を振り返りましょう
『まんがこども文庫』(1978年)を振り返りましょう
『宝島』(1978年)を振り返りましょう
『宇宙戦艦ヤマト2』(1978年)を振り返りましょう
『新・エースをねらえ!』(1978年)を振り返りましょう
『ピンク・レディー物語 栄光の天使たち』(1978年)を振り返りましょう
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●当時の視聴者の反応

■ 子供と大人が見た「キッド」
一般家庭の茶の間での受け取られ方:
家庭での視聴者層は幅広く、特に親子で見ていた家庭が多かったのが特徴である。当時の子どもたちは、主人公・JR(晴海大五郎)の破天荒な活躍にゲラゲラ笑い、未来の学園生活に夢を馳せた。一方で大人たちは、その中に見え隠れする教育制度の風刺や社会構造のパロディに気づき、「妙に深い」と感想を漏らす場面もあった。
ある家庭向けテレビ情報誌の視聴者投稿欄では、「子供向けと思って見ていたら、途中で大人の世界の皮肉が織り込まれていて驚いた」「まるで時代の行き先を予測しているようで怖い」といった声が見られた。また、「家庭科の授業で出てくるレシピが意外と実用的だった」といった実用的な側面への評価も散見された。

■ 異端児か、それとも新風か?
メディアによる報道と評論:
テレビ雑誌やアニメ誌においては、当初こそ紹介程度で済まされていた『コンポラキッド』であったが、放送中盤あたりから次第に注目度が上がっていった。
とくに1985年夏の特集では、アニメ専門誌『アニメック』が“今期の実験的作品”として取り上げ、「ギャグと未来社会の融合を、ここまで真正面から描いた作品は少ない」と評した。批評家の一部からは、「21世紀への懸念をユーモアのフィルターを通して見せた希有な作品」として、社会派アニメとして評価されたことも記録されている。
一方で、大衆誌では「おバカギャグの連続で頭が空っぽになる番組」として批判的な表現も目立ち、好意的評価と批判が拮抗していたのも事実だ。

■ 後年の再検討と再発見
書籍・評論集に見られた評価:
放送からしばらくして刊行された80年代アニメ回顧本や、アニメ評論集の中には『コンポラキッド』を「時代に取り残された風刺作品」として言及する例がいくつか見られる。
たとえば1990年代後半のあるアニメ評論本では、「この作品は80年代のアニメの中で、最も“未来”という言葉の意味を問いかけていたのではないか」という視点が紹介され、学園制度の崩壊、年齢の壁が取り払われた社会など、現実社会の構造を笑いに変えていた手腕が改めて評価された。
ただし、「それでも子ども向けとしては過激すぎた」「全体のトーンが不安定だった」といった構成面の課題も指摘されており、単純に再評価されるのではなく“問題作”として扱われることが多い。

■ 視聴者の証言
子どもたちの記憶の中に
当時の小学生や中学生だった世代の証言には、ややノスタルジックな思いがにじむ。
「月曜日の夜は、兄弟でテレビの前に集まって、JRの奇天烈な授業を笑いながら見ていた」「いま思えば、あの“未来”の世界観は、ファミコンやロボットアニメとは違った近未来感があった」「ヨーとかランとかの脇役たちのセリフが、学校で流行語になっていた」といった声が、ネット上の掲示板やブログなどに残っている。
また、「家庭科の授業で“JRごっこ”をした記憶がある」「30代の大人が生徒にいるという設定が、子ども心にも妙に不思議で面白かった」といった感想も、作品の特異な設定が印象に残っていた証といえるだろう。

『ヤッターマン』(1977年)を振り返りましょう
『あらいぐまラスカル』(1977年)を振り返りましょう
『ジェッターマルス』(1977年)を振り返りましょう
『合身戦隊メカンダーロボ』(1977年)を振り返りましょう
『惑星ロボ ダンガードA』(1977年)を振り返りましょう
『あしたへアタック!』(1977年)を振り返りましょう
『バーバパパ』(1977年)を振り返りましょう
『超合体魔術ロボ ギンガイザー』(1977年)を振り返りましょう
『氷河戦士ガイスラッガー』(1977年)を振り返りましょう
『超電磁マシーン ボルテスV』(1977年)を振り返りましょう
『シートン動物記 くまの子ジャッキー』(1977年)を振り返りましょう
『超人戦隊バラタック』(1977年)を振り返りましょう
『おれは鉄兵』(1977年)を振り返りましょう
『一発貫太くん』(1977年)を振り返りましょう
『アローエンブレム グランプリの鷹』(1977年)を振り返りましょう
『新・巨人の星』(1977年)を振り返りましょう
『風船少女テンプルちゃん』(1977年)を振り返りましょう
『家なき子』(1977年)を振り返りましょう
『ルパン三世(TV第2シリーズ)』(1977年)を振り返りましょう
『超スーパーカー ガッタイガー』(1977年)を振り返りましょう
『とびだせ!マシーン飛竜』(1977年)を振り返りましょう
『まんが日本絵巻』(1977年)を振り返りましょう
『恐竜大戦争アイゼンボーグ』(1977年)を振り返りましょう
『無敵超人ザンボット3』(1977年)を振り返りましょう
『激走!ルーベンカイザー』(1977年)を振り返りましょう
『若草のシャルロット』(1977年)を振り返りましょう
『女王陛下のプティアンジェ』(1977年)を振り返りましょう
『野球狂の詩』(1977年)を振り返りましょう
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『ヤッターマン』(1977年)を振り返りましょう
『あらいぐまラスカル』(1977年)を振り返りましょう
『ジェッターマルス』(1977年)を振り返りましょう
『合身戦隊メカンダーロボ』(1977年)を振り返りましょう
『惑星ロボ ダンガードA』(1977年)を振り返りましょう
『あしたへアタック!』(1977年)を振り返りましょう
『バーバパパ』(1977年)を振り返りましょう
『超合体魔術ロボ ギンガイザー』(1977年)を振り返りましょう
『氷河戦士ガイスラッガー』(1977年)を振り返りましょう
『超電磁マシーン ボルテスV』(1977年)を振り返りましょう
『シートン動物記 くまの子ジャッキー』(1977年)を振り返りましょう
『超人戦隊バラタック』(1977年)を振り返りましょう
『おれは鉄兵』(1977年)を振り返りましょう
『一発貫太くん』(1977年)を振り返りましょう
『アローエンブレム グランプリの鷹』(1977年)を振り返りましょう
『新・巨人の星』(1977年)を振り返りましょう
『風船少女テンプルちゃん』(1977年)を振り返りましょう
『家なき子』(1977年)を振り返りましょう
『ルパン三世(TV第2シリーズ)』(1977年)を振り返りましょう
『超スーパーカー ガッタイガー』(1977年)を振り返りましょう
『とびだせ!マシーン飛竜』(1977年)を振り返りましょう
『まんが日本絵巻』(1977年)を振り返りましょう
『恐竜大戦争アイゼンボーグ』(1977年)を振り返りましょう
『無敵超人ザンボット3』(1977年)を振り返りましょう
『激走!ルーベンカイザー』(1977年)を振り返りましょう
『若草のシャルロット』(1977年)を振り返りましょう
『女王陛下のプティアンジェ』(1977年)を振り返りましょう
『野球狂の詩』(1977年)を振り返りましょう
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●イベントやメディア展開など

■ テレビ朝日主導による事前告知と番宣戦略
『コンポラキッド』の放送にあたり、まず力が注がれたのがテレビ朝日系列による番組内告知であった。放送開始前の1985年5月下旬からは、同局のアニメやバラエティ枠内で短尺のスポットCMが大量に投入された。これらのCMは、未来社会というテーマや、子供教師「JR(ジェイアール)」という特異な主人公像を強調したキャッチーなナレーションが特徴的でした。

■ 少年誌・児童雑誌との連動企画
1980年代のアニメ作品にとって、児童向け雑誌とのタイアップはプロモーションの要であり、『コンポラキッド』もその流れを汲んでいた。特に『テレビマガジン』(講談社)や『てれびくん』(小学館)といった、アニメ情報を扱う代表的な月刊誌には、放送開始に合わせた特集記事が掲載された。
これらの記事では、主人公JRの紹介に加え、彼の担当する「家庭科授業」の不条理さや、登場する年齢不詳の生徒たちのユニークさがイラスト付きで解説され、読者の興味を引いた。また、『コンポラキッド家庭科チャレンジ』と題した読者参加型の投稿コーナーが一部雑誌で展開され、「もし自分が未来の家庭科の授業を受けるなら?」といったテーマでの作文募集が行われた。

■ 街頭イベントとデパート催事の展開
プロモーションの一環として、全国のいくつかの百貨店やショッピングモールで「コンポラキッドに会える!」を掲げた体験型イベントも行われた。1985年夏休みシーズンには、東京・池袋の西武百貨店を皮切りに、「コンポラキッド ミニ教室体験イベント」が開催され、親子連れの注目を集めた。
このイベントでは、着ぐるみ化されたJRキャラクターとの記念撮影、紙工作による“未来ランチ作り”コーナー、小学生対象の家庭科クイズ大会などが実施され、特に「先生が子供」という設定を逆手にとった笑いが多く見られた。
参加者からは「子供が先生という発想が面白く、実際にそのキャラと話せて楽しかった」との感想が寄せられた。

■ ノベルティ展開とグッズ販促の工夫
アニメ関連グッズの展開では、当時まだ珍しかった“ユニセックス文具”に力が入れられた。文具メーカーのセイカノート(現・サンスター文具)からは、「コンポラキッド 学習帳」「家庭科ふせんメモセット」「未来学園スケジュール帳」といった学習アイテムが登場。
これらは、従来のキャラクター文具と異なり、ギャグ要素を前面に出した台詞付きのイラストが随所に使われ、家庭科や生活の授業への関心を高める工夫が施されていた。グッズ販促キャンペーンとして、特定商品購入者にオリジナルシールや“トラッド学園の生徒証”レプリカが当たる応募ハガキも付属し、これらの企画は特に小学校中学年層に人気を博した。

■ ラジオタイアップと主題歌の拡散
本作の主題歌「未来学園TORADトラッド」(歌:ワッフル)は、当時のAMラジオ番組と連動する形でプロモーションが行われた。文化放送のアニメ特化番組『アニラジステーション』では、OPテーマのオンエアに加えて、主演声優・松島みのりをゲストに迎えてのトークが放送された。
彼女のインタビューでは「子供が先生という役を演じるのは初めてで、常識を覆す役柄が逆に楽しかった」と語られ、聴取者からは「どこかシュールだけど勇気をもらえる作品」との反響が届いた。主題歌はオリコンチャートにこそランクインしなかったものの、ラジオを通じて耳にする機会は多く、一定の印象を残した。

『フランダースの犬』(1975年)を振り返りましょう
『まんが日本昔ばなし』(1975年)を振り返りましょう
『みつばちマーヤの冒険』(1975年)を振り返りましょう
『勇者ライディーン』(1975年)を振り返りましょう
『ラ・セーヌの星』(1975年)を振り返りましょう
『ドン・チャック物語』(1975年)を振り返りましょう
『ガンバの冒険』(1975年)を振り返りましょう
『少年徳川家康』(1975年)を振り返りましょう
『ゲッターロボG』(1975年)を振り返りましょう
『宇宙の騎士テッカマン』(1975年)を振り返りましょう
『イルカと少年』(1975年)を振り返りましょう
『アラビアンナイト シンドバットの冒険』(1975年)を振り返りましょう
『わんぱく大昔クムクム』(1975年)を振り返りましょう
『タイムボカン』(1975年)を振り返りましょう
『鋼鉄ジーグ』(1975年)を振り返りましょう
『UFOロボ グレンダイザー』(1975年)を振り返りましょう
『アンデス少年ペペロの冒険』(1975年)を振り返りましょう
『元祖天才バカボン』(1975年)を振り返りましょう
『草原の少女ローラ』(1975年)を振り返りましょう
『一休さん』(1975年)を振り返りましょう
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『フランダースの犬』(1975年)を振り返りましょう
『まんが日本昔ばなし』(1975年)を振り返りましょう
『みつばちマーヤの冒険』(1975年)を振り返りましょう
『勇者ライディーン』(1975年)を振り返りましょう
『ラ・セーヌの星』(1975年)を振り返りましょう
『ドン・チャック物語』(1975年)を振り返りましょう
『ガンバの冒険』(1975年)を振り返りましょう
『少年徳川家康』(1975年)を振り返りましょう
『ゲッターロボG』(1975年)を振り返りましょう
『宇宙の騎士テッカマン』(1975年)を振り返りましょう
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『アラビアンナイト シンドバットの冒険』(1975年)を振り返りましょう
『わんぱく大昔クムクム』(1975年)を振り返りましょう
『タイムボカン』(1975年)を振り返りましょう
『鋼鉄ジーグ』(1975年)を振り返りましょう
『UFOロボ グレンダイザー』(1975年)を振り返りましょう
『アンデス少年ペペロの冒険』(1975年)を振り返りましょう
『元祖天才バカボン』(1975年)を振り返りましょう
『草原の少女ローラ』(1975年)を振り返りましょう
『一休さん』(1975年)を振り返りましょう
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●関連商品のまとめ

■ 映像関連商品
プロモーション用VHS(番宣素材)が希少品としてオークションや専門店で出回っており、ファンの間で高値で取引されています(当時の販売定価等の資料は少ないものの、デジタル化・再発売がされていない点が特徴です)。また、非公式ながらファン制作による編集VHSやDVD-Rなどの自家版メディアも存在し、コレクター層に人気を集めています。これらは約5000点程度の出品があるヤフオク等で確認でき、多様な形で保管・流通しています。

■ 書籍関連
原作漫画は講談社から刊行され、「コンポラキッド」全5巻(新書サイズ)としてリリースされました。第1巻の発売日は1985年9月12日で、以降シリーズ全巻が刊行されています。電子書籍版もあることから、紙媒体・デジタル双方で入手可能です。『コミックボンボン』にも連載されており、ファン雑誌や関連ムックでも取り上げがありました。巻末にはカラー描き下ろしやキャラクター紹介、初版特典が含まれていることが多く、収集の要素があります。現在も中古市場で500~700円前後で取引されています。
講談社マンガIPサーチ by C-station
電子書籍ストア | BOOK☆WALKER

■ 音楽関連
音楽関連では、日本コロムビアから1985年発売のアニメ主題・劇伴音楽集がLPおよびEPでリリースされました。その後、2005年にANIMEX1200シリーズ(COCC‑72096)としてCD再発され、全14トラック(「コンポラキッド」テーマ、BGM、市場内で流通したヒット曲集など)を収録しています。オークションやメルカリでは、LP盤・EP盤・カセットテープ版・CD版含め、1,400~10,000円台で流通中です。特にLPやテープは希少価値が高く、状態と帯の有無で価格に大きく差が見られます。

[anime-14]

●オークション・フリマなどの中古市場での状況

■ 映像関連商品
「セル画」など資料的なアイテムが流通しており、独立出品されたケースでは10枚セットで即決4,800円の例があります。ファンの間でも映像ソフトの一般入手はかなり困難と言えます。

■ 書籍関連
マンガ雑誌やテレビ絵本、設定資料集などが時折出品されています。例えば『テレビ絵本 コンポラキッド(2)』が即決1,499円、テレビ絵本4冊まとめ売りが即決3,000円といった出品例があります。週刊少年マガジン1985年13号(連載再開号)は500~990円の価格帯で流通するなど、雑誌単発も1000円未満が中心です。

■ 音楽関連
CDやアナログEP/LPの出品は少なめですが、過去120日では音楽関連の落札件数は2〜4件あり、最安1,000円、最高2,942円、平均1,590円という結果でした。特に限定生産の音楽全集CD新品が1,000円で落札された例があります。

■ ホビー・おもちゃ
未使用・新品状態の場合、セイカのパズルが即決800円、未使用かるたが1,000円という例があり、「パズル+かるた+お箸箱」で2,000円~3,000円程度のまとめ落札も見られます。また、茶碗など陶器雑貨も出回っており、昭和レトロ雑貨として人気が高く、即決2,555円で販売されているのが現状です。傷ありでも980円という出品価格設定もあるなど、状態に応じた価格差が顕著です。さらに、セル画のような希少ホビー資料が注目されており、10枚セットで4,800円即決という高値取引にも繋がっています。こうした資料系グッズは時に数千円~1万円近くまで値付き、コレクター人気の高さを感じさせます。一方、ぬりえや簡易玩具系は500~1,000円程度とお手頃価格で、出品も安定しています。

■ ゲーム関連
コンポラキッド柄のかるた(未使用)が1,000円+送料600円で出品されているのみです。パズル類もホビー寄りでゲーム性は弱めで、ゲームカテゴリとしての需要・流通はほぼ限定的と見られます。

[anime-15]

●現在購入可能な人気売れ筋商品です♪

コンポラキッド(5)【電子書籍】[ もとはしまさひで ]

コンポラキッド(5)【電子書籍】[ もとはしまさひで ]
594 円 (税込) 送料込
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CD / オリジナル・サウンドトラック / コンポラキッド 音楽集 〜テレビ・オリジナル・サウンドトラック〜 / COCC-72096

CD / オリジナル・サウンドトラック / コンポラキッド 音楽集 〜テレビ・オリジナル・サウンドトラック〜 / COCC-72096
1,320 円 (税込) 送料込
コンポラキッド 音楽集 〜テレビ・オリジナル・サウンドトラック〜オリジナル・サウンドトラック田中公平、WAFFLE、とらっど学園オールスターズ 発売日 : 2005年3月23日 種別 : CD JAN : 4988001939559 商品番号 : COCC-72096【商品紹介】コロムビア所有のアニメ音源か..

(オリジナル・サウンドトラック) ANIMEX1200 96: コンポラキッド 音楽集 〜テレビ・オリジナル・サウンドトラック〜 [CD]

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アニメックス120096コンポラキッドオンガクシュウテレビオリジナルサウンドトラック詳しい納期他、ご注文時はお支払・送料・返品のページをご確認ください発売日2005/3/23(オリジナル・サウンドトラック) / ANIMEX1200 96: コンポラキッド 音楽集 〜テレビ・オリジナル・..

【中古】コンポラキッド 3/ もとはしまさひで

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コンポラキッド(3)【電子書籍】[ もとはしまさひで ]

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<p>減点ロボがとらっど学園にやってきた!! 教育庁の役人が連れてきた査察ロボ・“マイナス28号”。学園内の風紀検査で、採点がマイナス百点をこえると、ただちに学園が閉鎖!? 減点対象は生徒だけではなく、教師にも適用されるという。全員がとらっど学園の教師であるJR一..

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コンポラキッド(2)【電子書籍】[ もとはしまさひで ]

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<p>JRがお兄ちゃんに!? いつもにぎやかなJR一家。今日も家族そろって潮干狩りにきちゃった。でも、ママちゃんの様子がちょっとおかしい。心配するJRとパパちゃんだけど……。晴海家に待望の次男坊誕生で一段と盛り上がるJR家。でも、名前がなかなか決まらない。そこで水晶..

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【中古】ANIMEX1200シリーズ96 コンポラキッド音楽集
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【中古】コンポラキッド 3/ もとはしまさひで

【中古】コンポラキッド 3/ もとはしまさひで
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    "コンポラキッド 3" 新書版 の詳細 出版社: 講談社 レーベル: KCボンボン 作者: もとはしまさひで カナ: コンポラキッ / モトハシマサヒデ サイズ: 新書版 ISBN: 9784061004627 発売日: 1985/09/01 関連商品リンク : もとはしまさひで 講談社 KCボンボン..

コンポラキッド(4)【電子書籍】[ もとはしまさひで ]

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<p>JR、大暴れの闘いの日々、開幕!! 金星の総番・牛島から挑戦状が舞い込んだ。男と男のメンツをかけた一戦、晴海大五郎JR対牛島虎二郎のビッグファイトが今、始まろうとしている。金網デスマッチ特設リングは超満員の観客で盛り上がる!! 勝利の行方は? そして、息つ..
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