
【中古】 MotorStorm 2/PS3
【メーカー】:ソニー・コンピュータエンタテインメント
【開発】:Evolution Studios
【発売日】:2006年12月14日
【販売価格】:6,264円
【ゲームジャンル】:レースゲーム
●概要
■ 壮絶なる泥と鉄の競演
新世代機で描く“破壊”と“疾走”の美学
2006年末、PlayStation 3の黎明期において、最も衝撃的な一本として名を刻んだタイトルがある――それが『MotorStorm(モーターストーム)』だ。本作は、オフロードレースというジャンルに破壊的な快感と物理的リアリズムを融合させ、リアルタイムで変化する過酷な環境の中でプレイヤーを野性の戦場へと駆り立てる。
■ 舞台はアメリカの荒野
フェスティバルの狂騒
物語の舞台となるのは、モニュメントバレーを彷彿とさせる広大な荒野地帯。そこでは年に一度、「モーターストーム・フェスティバル」と呼ばれる命知らずのレースイベントが開催される。交通法規も常識も通用しないこの祭典には、世界中からクレイジーなドライバーたちが集い、各々の愛車でライバルを蹴落としてまで勝利を目指す。
この設定は単なる背景ではなく、ゲーム全体の雰囲気を形成している。重低音のロックやハードエレクトロが鳴り響き、暴力的なまでにスピーディーな競争が繰り広げられる空間は、まさにレース版の音楽フェスと呼ぶにふさわしい。
■ 七種のマシンが描く多様な戦略性
『MotorStorm』最大の特徴の一つが、多種多様な乗り物が同時に同じレースに参加するという点だ。各マシンには明確な性能差と走行特性があり、選択したマシンによってまったく異なるレース展開が待ち受ける。
● ラリーカー
スピード重視の王道タイプ。加速力とコーナリング性能が高く、中級者以上に人気。
● レーシングトラック
大柄でパワフル。敵車を弾き飛ばすことに長けており、防御性能も抜群。
● バギー
軽快な操作性を誇る万能選手。泥濘地帯や細い山道でも機動力を維持できる。
● ビッグリグ(大型トレーラー)
まさに“走る要塞”。巨体を活かして他車を押し潰しながら進む破壊の化身。
● マッドプラッガー
泥濘や岩場に強い、タフな四駆。安定感があり、初心者にも扱いやすい。
● ATV(四輪バギー)
小回りが利き、ジャンプ後の姿勢制御にも優れる。だが攻撃には脆弱。
● バイク
極限のスピードとアクロバティックな挙動が魅力。リスクとリターンが紙一重の存在。
このように、単なる車種の違いを超えて、それぞれが異なるゲーム体験を提供する。
■ ルール無用のオフロードサバイバル
レース中は「順位を上げること」が目的であると同時に、「生き残ること」も等しく重要となる。コースには崖、落石、泥沼、木々、巨大ジャンプ台といった危険が至るところに存在し、少しの判断ミスでコースアウトや大破は免れない。
さらに他のプレイヤーやCPU車が容赦なく体当たりしてくるため、レースは常にスリリングな接触の応酬となる。特にビッグリグに正面から当たった日には、バイクなどは粉砕されるだけだ。
■ ブーストシステム
熱と引き換えの加速装置
ゲームのスピード感を支えているのが「ブースト機能」だ。ボタンを押し続けることで一時的に加速できるが、使いすぎるとエンジンが過熱し、最悪の場合は爆発(オーバーヒート)して自爆してしまう。
つまり、このブーストはリスクと隣り合わせの諸刃の剣であり、使いどころを見極めることが勝敗の鍵を握る。
■ クラッシュ演出の圧倒的リアリティ
本作の美学の一つとして、クラッシュ時の映像演出がある。単に「ゲームオーバー」になるのではなく、衝突した瞬間にスローモーションが入り、マシンの部品が数十個から百個近く吹き飛びながら崩壊していく様が描かれる。
この破壊演出は、物理エンジン「Havok」の採用によって実現されたものであり、当時としては他に類を見ないレベルのリアルさを誇っていた。観る者に爽快感と緊張感を同時に与える本作の大きな魅力の一つである。
■ “攻撃”が許される唯一のレース
特筆すべきは、バイクやATVに乗っている場合、敵車を殴って転倒させる「攻撃アクション」が可能なことだ。しかもこれはゲーム上合法で、正当な戦術として組み込まれている。バイク同士が並走しながら拳を交えるさまは、まさに映画『マッドマックス』のような狂気すら漂う。
また、ATVやバイクに乗ったプレイヤーは、敵車を挑発するジェスチャーも使用可能であり、単なるスピード勝負にとどまらない、人間くささと駆け引きが加わっている。
■ シングルからオンラインまで多彩なモード
ゲームは一人用の「フェスティバルモード」(キャリア)と、オンラインによる最大12人同時対戦に対応している。オンラインでは、世界中のプレイヤーとリアルタイムで命がけのレースを繰り広げることができ、戦略・妨害・コンボ的クラッシュが交錯する白熱のバトルが展開される。
このマルチプレイこそ、『MotorStorm』がPS3世代において先進的とされた理由の一つでもある。
■ グラフィックの革新
“次世代”の衝撃
当時のゲームファンにとって忘れられないのは、本作のグラフィックのインパクトだろう。荒野の粒子感、車体の土埃、衝突時の火花、タイヤ痕――それらすべてが、当時の次世代機であるPS3の性能を最大限に引き出しており、単なるレースゲームの域を超えていた。
特に、コースがレース中に変化していくダイナミックな演出(轍ができる、路面がえぐれるなど)は、リアルタイム物理処理の賜物であり、後のオフロードゲームのスタンダードを打ち立てた。
■ 野生に還る感覚を呼び覚ますレース体験
『MotorStorm』は単なるレースゲームではない。それは“競争”ではなく、“生存”をかけた戦いだった。泥にまみれ、汗をにじませ、敵車をぶつけ合いながら突き進むプレイ体験は、ゲームの枠を超え、プレイヤーの本能に訴えかけてくる。
もし、あなたがルールに縛られない、原始的なスリルを求めているならば、『MotorStorm』は間違いなくその欲求を満たしてくれる一本だろう。
●ゲームの魅力とは?
■ ハードの限界に挑んだ初期PS3タイトルの衝撃
2006年12月14日。PlayStation 3という次世代機の可能性を提示する一作として登場した『MotorStorm(モーターストーム)』は、単なるレースゲームの枠を超えた体験を提供する意欲作だった。当時のゲーマーたちが度肝を抜かれたのは、圧倒的なグラフィックと、リアルタイムで変化するレース環境、そして“勝つためには手段を選ばない”というレース哲学だ。過酷な自然の中で繰り広げられる命懸けのバトルは、他のどんなレースゲームとも異なる中毒性を持っていた。
■ 多種多様なマシンによる異種格闘レース
『MotorStorm』最大の特徴は、7種類もの異なる車種が同じコースでレースを繰り広げるという点だ。登場するマシンは以下のとおり:
モトクロスバイク
オールテレーンビークル(ATV)
バギー
ラリーカー
マッドプラッガー(4WD車)
ビッグリグ(大型トラック)
レーシングトラック(荷台付き)
それぞれが性能も大きさもまるで違い、レースのアプローチも戦術もガラリと変わる。例えば、バイクは抜群の加速と小回りが利くが、衝突すれば簡単に吹き飛ぶ。一方、ビッグリグは圧倒的なタフさを誇り、他のマシンを物理的に押し潰すことすらできる。この車種間の格差が“戦略性”を生み、プレイヤーごとにまったく異なる体験を提供するのだ。
■ 戦場のようなレースコース
大自然が敵になる
舞台となるのは、整備されたサーキットなどではない。『MotorStorm』のレースは、渓谷、泥沼、岩場、砂漠、崩れそうな木橋など、自然のままの過酷なフィールドで行われる。コース設計は垂直方向にも広がっており、高低差のあるルートを駆使して、マシンごとに最適な経路を探ることになる。バイクなら細道を突っ走れ、ビッグリグなら多少の障害物も正面突破できる。
このような“どこを走ってもいい”という自由度が、プレイヤーに探索と挑戦の楽しみを与えている。自分だけの最短ルートを見つけたときの快感はひとしおだ。
■ ブーストの駆け引き
スピードと熱暴走の危うい関係
『MotorStorm』のもう一つの重要なシステムが「ブースト」だ。これを使えば一気に加速できるが、使いすぎればマシンがオーバーヒートし、爆発してしまう。連続してブーストを使いながらも冷却タイミングを見極める、まるでエンジンと会話するかのような駆け引きがスリリングだ。
特に最終ラップの終盤、ライバルと接戦になったときのブースト使用の判断はまさに命運を分ける。ギリギリのリスクをとって勝利をもぎ取った時の達成感は、他のどんなレースゲームにも代えがたい。
■ 相手を吹っ飛ばせ
激しいボディコンタクトと破壊の爽快感
『MotorStorm』は紳士的なレースではない。相手を突き飛ばし、崖から落とし、泥にはめ、壁に激突させる――勝つためにはあらゆる手段を使うのが当たり前だ。ラフプレイが奨励されるルール無用の世界では、まさに“サバイバルレース”の様相を呈している。
レース中、マシン同士が激突し、破片が飛び散る演出もリアルで迫力満点。破壊の演出がただの見せ場でなく、戦略の一部となっている点も『MotorStorm』の大きな魅力だ。
■ シングルもマルチも熱い!
やり込み要素満載
本作にはソロプレイ専用の「フェスティバルモード」が搭載されており、様々な条件のレースを勝ち抜くことで新たなマシンやコースがアンロックされていく。難易度も高めで、プレイヤーの腕前が確実に問われる構成だ。
また、オンライン対戦にも対応しており、世界中のプレイヤーとスリリングなレースを楽しむことができた。荒っぽい戦術が通用しない相手にどう立ち向かうか、リアルな駆け引きが繰り広げられる。仲間同士で集まって、ぶつかり合いながら勝負するのもこのゲームの醍醐味だった。
■ 当時の技術の粋を集めたリアル描写
当時のゲームとしては破格のクオリティを誇ったグラフィックも特筆に値する。マシンのダメージ表現、タイヤの軌跡、泥水の跳ね方、背景の奥行き――全てが緻密に描かれており、次世代機らしさを存分に感じられる内容だった。
レース中に時間帯や天候が変化する演出も、臨場感を一層高めていた。太陽が沈み、視界が徐々に悪くなる夕暮れ時のレースなど、自然の美しさと過酷さが見事に融合している。
●感想や評判
■ ゲーマーたちの体験談
爽快感と過酷さの絶妙なバランス
実際にプレイしたユーザーたちの反応は、非常に賛否の分かれた印象を残している。特に際立っていたのは、ゲーム中の「ブースト」の扱い方に対する意見である。
このゲームでは、ブーストを使用し続けるとオーバーヒートして爆発するリスクがあるというシステムが導入されており、「リスクとリターンの駆け引きが絶妙」「ブーストのタイミングが勝敗を分ける」といった戦略的な側面に魅了されたプレイヤーが多い一方、「すぐに爆発してしまってテンポが崩れる」と難易度の高さを指摘する声もあった。
また、各マシンによる挙動の違いも大きく、「ATVで高所からのジャンプを決めたときの爽快感が病みつきになる」「トラック系は重くて操作しにくいが、敵をはね飛ばす爽快さがある」など、プレイヤーがそれぞれの好みに応じて異なるスタイルで遊べる点も高評価だった。
■ 熾烈なレースの中に宿る戦略性と没入感
本作は、単なるレースゲームではない。「オフロードレース」という設定のもと、岩場や泥道、崖、ジャンプ台などが複雑に入り組んだステージ構成が特徴的であり、ルート選択の自由度も高い。そのため、「自分だけの最速ルートを探す楽しさ」が多くのプレイヤーから語られた。
さらに、レース中の物理演算もリアルで、「壁に激突した時の衝撃音がリアルすぎてビビった」「転倒した後、コントローラーまで振動して臨場感がすごい」との声も散見された。
一方で、「クラッシュの頻度が高く、リカバリーにも時間がかかる」という不満の声もあり、特にレースゲームにスピーディーな展開を期待するユーザーからは「テンポが悪い」との評価も一部で見られた。
■ メディアによる評価
グラフィック面への高評価とゲーム性への課題
国内外のゲームメディアは、『MotorStorm』をPS3初期のキラータイトルのひとつとして紹介していた。特に視覚的表現については、ほぼすべてのレビューが高評価を与えており、「泥や土煙の表現が、従来のレースゲームとは一線を画す」「次世代機らしい映像体験を提供した代表作」と記された記事も多く存在した。
しかしその一方で、コンテンツのボリュームに関しては辛口な評価も散見され、「収録コースが少なく、長く遊び込むには物足りない」「オンライン対戦は魅力的だが、接続安定性に課題あり」などの指摘もなされていた。
例えば、ある海外誌では「テクノロジーのショーケースとしては素晴らしいが、ゲームとしてはやや単調」とし、7.5/10というスコアを付けていた。また、日本のゲーム雑誌でも「レースゲームとしての完成度は高いが、続編での進化が待たれる」として評価を8/10に留めているケースがあった。
■ オンライン対戦とコミュニティの盛り上がり
本作は、PS3初期としては珍しくオンライン対戦モードが搭載されていた。最大12人で同時対戦可能なこの機能は、発売当初から注目を集め、多くのプレイヤーがログインしては熾烈なレースバトルを繰り広げていた。
「同じステージでも、対人戦になると全く違う展開になる」「相手を崖下に落としたときの爽快感がクセになる」など、オンラインならではの駆け引きや、心理戦の面白さを挙げるプレイヤーが多数存在した。
加えて、当時としては先進的だった「リプレイ機能」や「スナップショット保存機能」を使って、自分のプレイをSNSやフォーラムで共有する文化も生まれつつあり、こうした要素がファン同士の交流をさらに深めていた。
■ 世間の評価
初動の勢いとその後の展開
発売当初、『MotorStorm』はPS3のローンチに近いタイトルということもあり、売上は好調で、国内外で合計100万本以上を売り上げたとされる。特に欧米圏での人気が高く、「ワイルドなオフロードレースの魅力が欧米のゲーマーに刺さった」とする見解もある。
一方で、日本国内では「操作性がシビア」「コースが単調」という声も一定数あり、熱狂的なファン層に支えられた一方で、一般層への浸透はやや限定的であったといえる。
しかしその後、シリーズは『MotorStorm: Pacific Rift(モーターストーム2)』へと発展し、より多様な環境やマシン、改良された操作性を引っ提げて進化。初代が培った“荒削りだが力強い魅力”は、後続タイトルの礎となった。
●イベントやメディア展開など
■ 発売直前の大型プロモーション映像とティーザー戦略
Sonyは2006年夏から、E3 2005・2006にて本作の圧倒的なビジュアルを見せるCGI‐風トレーラーを公開し、PS3の処理能力をアピールしました。特に泥飛沫やクラッシュ演出で“リアル感”と“破壊の爽快感”を強調。その衝撃的な映像はGDC流出デモとも相まって、大きな話題を呼びました。YouTube初期世代ファンからは「まるで実機映像?」と驚きの声が多数寄せられました。
■ 店頭体験コーナーと体験版デモ配布
発売前、日本全国のPS3デモ機体験コーナーで本作の試遊が可能に。加えて、PS3ショーケースイベントでは六軸センサー(Sixaxis)によるハンドリングを体験できる試作版を展開。さらに、後にPlayStation Storeで配信されたダウンロード版デモでは、フレームレート最適化による滑らかな操作感も強調されました 。
■ 『MotorStorm』日本発売日と店頭プロモーション
2006年12月14日、日本でPS3向けに『MotorStorm』がリリース。発売日には全国小売店で店員によるレース実況デモ、泥まみれコントローラの展示、PS3本体とのバンドルパッケージ販売が実施されました。結果として、日本国内PS3ローンチソフト中トップセールスを記録しました。
■ DLC・アップデート配信でさらなる話題喚起
2007年6月、オンライン拡張パックで日本でも待望のネット対戦が解禁。初回の無料配信ではタイムトライアルモードと「Coyote Weekend」コース、追加車両を提供。9月には¥800で「Survival Mode」を含むブースターパックが発売され、同時に新車両が¥200で2種ずつ追加。これらは家庭誌やネットレビューでも積極的に取り上げられ、DLCによる体験の拡張が好評でした。
■ メディア展開
雑誌&オンライン記事での評価
ファミ通は30/40点、海外ではIGNやGameSpotが「圧倒的グラフィック」「爆発的ドライビング体験」と高評価を連発。「深みには欠けるが、スリルは格別」「火花と泥のカオス、爽快だ」といった称賛と共に、AIのラバーバンド挙動には一部批判もありましたが、オンライン対戦とビジュアルの強さが総じて好評でした 。
■ XMBサウンドトラック配信・PlayStation Home向け展開
PS3本体では当時の音楽をゲーム中に再生できるXMBとの連携が可能。これによりサウンドトラックの一部収録も可能でした。また2009年10月にはPlayStation Homeでも「Monument Valley Campsite」というテーマアパートが登場し、家具、バーベキュー場、車シートを模した椅子などで“モーターストーム世界観”を再現。
■ 世界市場向けローンチプロモーション
欧米では、PS3 60GBバリューパックに本作+『Resistance』が同梱される初期販売モデルが登場 。これにより「MotorStorm=PS3買うなら外せない一本」という印象が定着し、欧米での販売促進に大きく貢献しました。
■ ファンイベント・大会レポートとオンラインコミュニティの盛り上がり
全国のゲーマーショップで開催されたタイムアタック大会では、賞品に特製缶バッチやPS3グッズが配布され、YouTubeや掲示板へ実況動画やスクショが多数投稿。SNS黎明期の掲示板では「転倒寸前の泥濡れ車両が最高」のような熱気ある書き込みが飛び交い、メディアだけでなくコミュニティでも盛り上がりをみせました。
■ 継続展開
シーズナルDLCとスペシャルスキン
2007年11月の「Devil’s Weekend」パック(新コース+4車種+スキン)や、2007年12月のホリデースキン配信、さらに翌年初めにはチャイニーズニューイヤースキンなど、季節ごとの演出がゲームに新たな彩りを加えました 。
●本や雑誌での評価
★『週刊ファミ通 2006年12月22日号』
内容の概要:
プレイステーション3本体と同時期に発売された『MotorStorm』を巻頭で大特集。開発元Evolution Studiosの意気込みや開発秘話を交えながら、次世代機ならではのグラフィック表現や地形変化のリアルタイム処理、車体ごとの性能差に注目したプレイレポートを掲載。特に「土煙や泥の飛沫が臨場感を生む」といった視覚効果のリアリティが高く評価された。
販売会社: 株式会社エンターブレイン(現KADOKAWA Game Linkage)
販売年: 2006年
販売価格: 390円(税込)
★『PlayStationマガジン 2007年1月号』
内容の概要:
次世代レースゲーム特集の中で、PS3を代表するタイトルとして『MotorStorm』を徹底レビュー。7つの異なるビークルカテゴリの走行特性や、コースごとの戦略の違いを丁寧に解説。読者投稿では「破壊的な爽快感が新しい」「崖からの転落すら面白い」と好意的な感想が寄せられていた。PS3のローンチタイトル群の中でも、特に“映像美”で突出していると位置づけられていた。
販売会社: ソフトバンククリエイティブ
販売年: 2006年
販売価格: 680円(税込)
★『電撃PlayStation Vol.400』
内容の概要:
創刊400号を記念して特集された「次世代ゲームの真価」特集の中で、『MotorStorm』は「オフロードの限界に挑むタイトル」として取り上げられた。特に注目されたのは、「同一コースを車種ごとに全く違うラインで攻略する設計思想」と「物理演算で破壊されるマシンの描写」。誌面ではフォトリアルなスクリーンショットとともに、ジャンプポイントやショートカットの活用法も紹介。
販売会社: 株式会社メディアワークス(現KADOKAWA)
販売年: 2006年
販売価格: 657円(税込)
★『GAME JAPAN(ゲームジャパン)2007年2月号』
内容の概要:
欧州開発スタジオの特集記事の中で、『MotorStorm』はイギリスのEvolution Studiosが手がけた成功例として紹介された。インタビューでは、「ラリーカーとバイクが同じコースで競り合うことのバランス設計」が技術的に最も難しかったと語られている。ゲームデザイン面での先進性が高く評価され、「見た目だけでない“走りの重み”が味わえる」と評されている。
販売会社: ホビージャパン
販売年: 2007年
販売価格: 780円(税込)
★『ゲーマガ 2007年3月号』
内容の概要:
PS3専用タイトルレビュー特集の中で、『MotorStorm』は見開き2ページにわたるプレイレビューが掲載され、ダイナミックなクラッシュ演出や、AI車両のアグレッシブな走行が「リアル以上にリアル」と称賛された。特に、レース終盤での接戦時の緊張感や、思わぬ転倒劇がプレイヤーに忘れがたい体験を与えるとして、好意的な評価が記されていた。
販売会社: エンターブレイン
販売年: 2007年
販売価格: 580円(税込)
★『ザ・プレイステーション2 2007年1月号』
内容の概要:
PS2からPS3へと世代が移るタイミングで、次世代タイトルの象徴として『MotorStorm』をピックアップ。誌面では「リアルな破壊表現がゲーム性と結びついている」とし、単なるグラフィック美にとどまらない“ゲームプレイの深さ”を強調。読者アンケートでは「仲間内で見ていても楽しいタイトル」という声が多く集まり、パーティゲーム的な魅力も指摘されていた。
販売会社: ソニー・マガジンズ
販売年: 2006年
販売価格: 650円(税込)
●現在購入可能な人気売れ筋商品です♪
【中古】 MotorStorm 2/PS3
【中古】 MotorStorm~モーターストーム~ / ソニー・コンピュータエンタテインメント【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】
【中古】 MotorStorm~モーターストーム~ / ソニー・コンピュータエンタテインメント【宅配便出荷】
【中古】 MotorStorm/PS3




